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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-11-27 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第17号

從つて事業資金の一部を無理やりに商工中金預金しておつたというような嫌いがあるのでありまして、余り預金の面では今日まで多くを期待できなかつたわけでありまして、現に商工中金における組合からの預金というものは、全体の預金が六十四億でありますが、このうち組合からの預金というものが大体三十億程度になつておるのであります。これだけでは到底各組合要求に応じて貸してやるということができない。

中村幸八

1950-07-24 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

從つて事業税が二ケ年或る程度の調整を加えられまして、施行されることになりましたが、その結果先程事務的に見ましても、最も負担のひどかつた課税であつた政府説明の中にありますいわゆる自家労力を中心にするところの中小企業者、この納税者に対する重税が何ら減額されていないという結果となりました。

石川清一

1949-09-13 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

目標達成の場合の収支状況について申し上げますと、収入保險料として約二百六十億円が見込まれ、これに対する事業費は約九十五億四千万円を要し、從つて事業費率は日割六分五厘が予想され、前二十三年度の六割二分、二十二年度の七割に比して、著しい改善となります。また郵便年金の二十四年七月末現在の契約は、件数約百八十二万件、年金額約四億九百万円でありまして、人口千人当り普及率は二十三件であります。

小澤佐重喜

1949-08-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

從つて事業を計画して見ても、事業は御承知のように公共事業費各省要求のものは年度当初何千億とあるのでありますから、至るところになすべき事業は沢山ある。それから恐らく労務者は全國至るところに、正確な数字はまだ把握できませんが、あるのだろうと私は思います。從つて金と資材さえるならば事業を活溌に起し、そうして多くの失業者を吸收できるのである、こういうふうに私は考えております。

高野與作

1949-05-23 第5回国会 参議院 本会議 第32号

第二に政府原案では中小企業等協同組合として、事業協同組合保險協同組合信用協同組合協同組合連合会企業組合の五つを認め、各組合がそれぞれの目的に從つて事業を行い得ることにいたしたのであります。保險協同組合企業組合は全く新らしい制度で、こういう組合を認められたことに本法案の特色が認められるのであります。

小畑哲夫

1949-04-27 第5回国会 参議院 逓信委員会 第5号

從つて事業でありますから、たとえ特別会計を設けましても、必ず独立採算でやつて行かなければならんという性質のものではなくして、國庫が或る程度の保護をなすべきものだと私は思うのであります。それが証拠には、前回郵便電信電話を併せまして、通信料金値上げを敢行したのであります。然るに、將來のことは私は知りませんが、今回は、少なくとも、今日までは、電信電話料金値上げは出ていないのであります。

景山準吉

1949-03-26 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

三千五百億という数字が出たのでありまして、この点結局のところ何と申しますか、平たい言葉で申しますれば水かけ面になりまして、何倍いるといい、何倍で十分だというような、結局水かけ論になるわけでございまするが、われわれといたしましては、とうていこのような数字では今までのようなやり方をしておつてはいけないのではないかという懸念を持つておるのでありまして、もしこれをいたしますれば、相当経費について削減を加え、從つて事業

荻田保

1948-06-21 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第8号

早川愼一君 次にお伺いしたいのは、独立採算制という言葉が度々出るのですが、この独立採算意味企業独立採算制が必要だといわれておる半面には、その企業自体收支を償つて行く、或いは採算を採つて行くというふうな意味を含んでおり、從つて事業運営について或る程度の責任が持てるということが独立採算制を喧しくいわれる点であろうと思います。

早川愼一

1948-06-14 第2回国会 参議院 本会議 第50号

從つて事業合理化料金の再検討によつて経営健全化を図りたいと考えておるとの答弁がございました。又振替の到着が非常に遅く、或いは不着であつたりして、一時非常な事業の不信用の声があつたが、現在はどうなつておるのかとの質問に対しましては、戰災の整理が付かんために、一時利用者に非常な迷惑を掛けたことがあつたが、現在では大体旧に復して、長く局内に停滞しておるようなことはなくなつたとの答弁がありました。

深水六郎

1948-06-04 第2回国会 参議院 決算委員会 第18号

從つて事業は本当に死ぬか生きるかといつた状態になりまして、この塩田その他の設備と申しまするのは、本來から申しますると稼働しながら而も熟成を図つて行くといつたようなことが、実はこの製塩事業の本体であるのでありますが、從つて塩田熟成化の実現に、こういつたような石炭なり、電力の配当が殆んど皆無でありましたので、その稼働ができない。

松尾俊次

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