1951-11-27 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第17号
從つて事業資金の一部を無理やりに商工中金に預金しておつたというような嫌いがあるのでありまして、余り預金の面では今日まで多くを期待できなかつたわけでありまして、現に商工中金における組合からの預金というものは、全体の預金が六十四億でありますが、このうち組合からの預金というものが大体三十億程度になつておるのであります。これだけでは到底各組合の要求に応じて貸してやるということができない。
從つて事業資金の一部を無理やりに商工中金に預金しておつたというような嫌いがあるのでありまして、余り預金の面では今日まで多くを期待できなかつたわけでありまして、現に商工中金における組合からの預金というものは、全体の預金が六十四億でありますが、このうち組合からの預金というものが大体三十億程度になつておるのであります。これだけでは到底各組合の要求に応じて貸してやるということができない。
從つて事業税が二ケ年或る程度の調整を加えられまして、施行されることになりましたが、その結果先程事務的に見ましても、最も負担のひどかつた課税であつたと政府の説明の中にありますいわゆる自家労力を中心にするところの中小企業者、この納税者に対する重税が何ら減額されていないという結果となりました。
で、今日、自由競争においてこそ、本当に経済の民主化も行われ、又貿易の民主化も私は行われると考えておりますので、從つて事業者団体法なり、或いは独禁法、その面において改正する意思は持つていないことをここに申上げて置きます。(拍手) 〔国務大臣森幸太郎君登壇、拍手〕
目標達成の場合の収支状況について申し上げますと、収入保險料として約二百六十億円が見込まれ、これに対する事業費は約九十五億四千万円を要し、從つて事業費率は日割六分五厘が予想され、前二十三年度の六割二分、二十二年度の七割に比して、著しい改善となります。また郵便年金の二十四年七月末現在の契約は、件数約百八十二万件、年金額約四億九百万円でありまして、人口千人当り普及率は二十三件であります。
從つて事業というものもその範囲で進んでおりますし、年度末には予定通り百九十二億全部を使い果しまして、すなわち工事を竣功いたしまして、普通電話が六万七千個、接続電話が三万個、自動電話が三千個を予定通り進行させるつもりでおります。
從つて事業を計画して見ても、事業は御承知のように公共事業費が各省要求のものは年度当初何千億とあるのでありますから、至るところになすべき事業は沢山ある。それから恐らく労務者は全國至るところに、正確な数字はまだ把握できませんが、あるのだろうと私は思います。從つて金と資材さえるならば事業を活溌に起し、そうして多くの失業者を吸收できるのである、こういうふうに私は考えております。
○池田證人 税法に從つて事業として見て課税しております。
第二に政府原案では中小企業等協同組合として、事業協同組合、保險協同組合、信用協同組合、協同組合連合会、企業組合の五つを認め、各組合がそれぞれの目的に從つて事業を行い得ることにいたしたのであります。保險協同組合と企業組合は全く新らしい制度で、こういう組合を認められたことに本法案の特色が認められるのであります。
從つて事業の側で、自分の方は経理もこの通りだ、政府からの支拂いが來月なら來月にはあるのだ、あるいは再来月には必ずあるのだ、それが來ればこの通りだというふうに、内容を十分金融機関に知らしめることによつて借り得るのではないかというふうに存じます。
從つて事業の閉鎖に伴い失業問題が関連して起つて來る。そういう場合に現在の失業手当なり、そういうものを出せる力があるかどうかという点と、それから中小炭鉱がその山の財産というものが復金の担保にもなつているということを聞いておりますが、そういう事情と併せて御説明を願いたい。
かりに剩金の出ない場合には、從つて事業設備費の財源に不足を生じた場合には、これをどういうようにしてまかなう御方針であるか。その点を伺いたいと思うのであります。
從つて事業でありますから、たとえ特別会計を設けましても、必ず独立採算でやつて行かなければならんという性質のものではなくして、國庫が或る程度の保護をなすべきものだと私は思うのであります。それが証拠には、前回郵便と電信電話を併せまして、通信料金の値上げを敢行したのであります。然るに、將來のことは私は知りませんが、今回は、少なくとも、今日までは、電信電話の料金値上げは出ていないのであります。
三千五百億という数字が出たのでありまして、この点結局のところ何と申しますか、平たい言葉で申しますれば水かけ面になりまして、何倍いるといい、何倍で十分だというような、結局水かけ論になるわけでございまするが、われわれといたしましては、とうていこのような数字では今までのようなやり方をしておつてはいけないのではないかという懸念を持つておるのでありまして、もしこれをいたしますれば、相当経費について削減を加え、從つて事業
從つて事業は一つも行われていない。そうなつて参りますと、事業をするためにどこに一体財源を求めるかというと、起債以外にないのであります。その起債が制約されて來る。ことに本年度の予算は二百数十億の起債を見込まれております。
從つて事業主は何らの関係はないのでありますが、組合員としての権利は組合内に確保しておるのであります。そのような事態がこの公共企業体の組合の中に起きた場合に、政府としてはそれを組合員として認めるか、認めないかを聞いておるのであります。
從つて事業の性質を見ますと、鉄道と專賣といつたようなものでは可なり違うのでありまして、この労働関係の権利を制限するということになりますと、憲法等の関係から言いましても社会的な利益、公共の福祉というようなことを考えて判断しなければならないのであります。果して專賣と鉄道とが同じであるか。
從つて事業体自体は私が経営の衝に当つております。その報告をしなければならぬとか、報告を受けるとかいうことは私自身は考えておりません。
從つて事業の運営も不円滑となり、種々の障害を生むこととなる。 二、社会経済の不安に伴う事業の不振 経済界の急激な変動と急迫した世相を反映して國民健康保險組合の運営は極めて不振の状態に陷つておる。 三、組合組織と運営に不備がある。
○早川愼一君 次にお伺いしたいのは、独立採算制という言葉が度々出るのですが、この独立採算の意味、企業に独立採算制が必要だといわれておる半面には、その企業自体で收支を償つて行く、或いは採算を採つて行くというふうな意味を含んでおり、從つて事業の運営について或る程度の責任が持てるということが独立採算制を喧しくいわれる点であろうと思います。
從つて事業の合理化、料金の再検討によつて経営の健全化を図りたいと考えておるとの答弁がございました。又振替の到着が非常に遅く、或いは不着であつたりして、一時非常な事業の不信用の声があつたが、現在はどうなつておるのかとの質問に対しましては、戰災の整理が付かんために、一時利用者に非常な迷惑を掛けたことがあつたが、現在では大体旧に復して、長く局内に停滞しておるようなことはなくなつたとの答弁がありました。
從つて事業は本当に死ぬか生きるかといつた状態になりまして、この塩田その他の設備と申しまするのは、本來から申しますると稼働しながら而も熟成を図つて行くといつたようなことが、実はこの製塩事業の本体であるのでありますが、從つて塩田の熟成化の実現に、こういつたような石炭なり、電力の配当が殆んど皆無でありましたので、その稼働ができない。